奇跡と平成最後の稽古納め

平成の稽古納めは、錬身会との稽古で締めた。養武会として佐世保で27年が経ち、平成最後の年は養武会の稽古生は5月には姿を消した。昭和の時代に受け継いだ武道精神の厳しさは、平成後半には通じない様相をも呈した。

養武会の締めくくりとしては良い機会であるかと思っていた所、宣伝メディアを使いこなせてなかった悔いがあった。

しかして5月に長年思っていたHPを、奇しくも作って頂けるご縁をN夫妻に戴いたのである。お陰さまでFBでは検索ヒットしなかった養武会はヒットしだし、FBでも、G+、エキテン、なび長崎なども宣伝媒体に繋げられ、2か月ばかりで検索でトップにおどりでたのである。

28年前帰佐してからは、武道を私のアイデンティティーにするのが夢だった。また神に生きる機会を与えていただいたN氏夫妻のご縁に感謝である。

11月にはフランスの柔術家グループの九州武道行脚の訪問稽古に肖った。稽古概要も変化しており、時代に合ったスタイルに進化させる手はずである。

まだ夢は続く。

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