「守破離」の稽古13

本日は、錬身会、芦原空手との稽古に勤しむ。

錬身会の稽古では、4か条の技が決めにくい様子を皆が示していた。この技を覚えるために拓大時代は、缶コーヒーの空き缶や電車のポールを手首に見立て、缶はへし曲げたりして感覚を磨いたものである。決めた4か条は5本もやれば触れるだけでも技が掛かり、手首が内出血したりするほどの激痛である。

芦原空手には声かけていただき一緒に稽古させていただく。撮影禁止と言われる技。相手の前手を叩き落すと同時に首すじへの手刀(および拳)と膝蹴りを入れ、首をひっかけ回し倒す技。何か嬉しくて仕方なく燃えたな~。

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